今年の単語は「気候ストライキ」、コリンズ英語辞典が発表

コリンズ英語辞典が「気候ストライキ」を今年の単語に選出/Collins Dictionary

コリンズ英語辞典が「気候ストライキ」を今年の単語に選出/Collins Dictionary

(CNN) コリンズ英語辞典は8日までに、今年の単語に「climate strike(気候ストライキ)」を選出したと発表した。

コリンズは気候ストライキを、「気候変動対策を求めるデモに参加するため学校や仕事を休む抗議行動の一形式」と定義。今年は環境活動家グレタ・トゥンベリさんの訴えや市民団体「エクスティンクション・リベリオン」のデモがあったほか、地球温暖化への警戒感も高まり、気候変動対策にとって節目の年になっている。

最終候補には「rewilding(再野生化)」の語も入った。これは土地を野生の状態に戻す行為で、当該地域では野生種を見かけなくなった動物を再び放つことなどを意味する。

自分の外見に自信を持つべきとの考えを表す「Bopo(ボディーポジティブの略語)」も候補に残った。

さらに「nonbinary(ノンバイナリー)」もランクイン。コリンズは「男性か女性か、異性愛者か同性愛者かという二分法に属さないジェンダーあるいは性的アイデンティティー」に関する言葉と定義している。

ソーシャルメディアの分野からは「influencer(インフルエンサー)」が最終候補入りした。デジタルプラットフォームを活用して製品や生活様式を宣伝する人々のことを表す。

IT分野では、本物そっくりな偽の写真や動画を指す「deepfake(ディープフェイク)」という語も登場した。

このほか、個人や組織への拒否を表明して不賛成の意を示す「cancel」、反対を押し切って何かに一段と踏み込む行為「double down」などが入っている。

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