米CDC、警戒レベル最大の「4」にベトナムを追加

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米疾病対策センター(CDC)は、渡航警戒レベルのリストでベトナムを「レベル4」に追加した/Linh Pham/Getty Images

米疾病対策センター(CDC)は、渡航警戒レベルのリストでベトナムを「レベル4」に追加した/Linh Pham/Getty Images

(CNN) 米疾病対策センター(CDC)が世界各地の新型コロナウイルス感染状況に基づいて毎週更新している渡航警戒レベルのリストで、最大の「レベル4」にベトナムが追加された。

CDCは直近28日間の感染者が10万人あたり500人を超えた国・地域の警戒レベルを4として、渡航を避けるよう勧告している。4には現在、140近い渡航先が指定されている。

2月28日更新のリストでこのカテゴリーに入ったベトナムは、直近28日の感染者が10万人あたり100~500人の「レベル3」から1段階、引き上げられた。

世界各地の感染者は1月末前後にピークを迎えた後、減少傾向にあるものの、専門家らは「パンデミック(世界的大流行)が終わったわけではない」と指摘する。

厳格な対策で感染拡大を抑えてきたニュージーランドは先週、10万人あたりの感染者が50~99人の「レベル2」から3に上がり、過去最多の感染者数を記録している。

最新のリストでは、これまで10万人あたり50人未満の「レベル1」に分類されていた香港が、2段階引き上げられて3に加わった。香港も過去最大規模の流行に見舞われ、近く全住民を対象にした検査を実施する予定だ。

レベル3にはこのほか、アフリカ沖の島国コモロとサントメ・プリンシペが追加された。いずれも4から1段階下がった。

レベル2には、ガーナなどアフリカの9カ国とカリブ海の英領モントセラトが、いずれも3から移された。レベル1には、これまで2だったナイジェリアが新たに加わった。

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