サンフランシスコの物流施設で銃撃、3人死亡 容疑者は自殺

2017.06.15 Thu posted at 10:48 JST

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(CNN) 米サンフランシスコにある物流大手UPSの施設で14日、男が銃を発砲し3人を殺害した。男は駆け付けた警官の前で自殺した。

地元警察の幹部によると、現場ではほかに2人が撃たれたが命はとりとめた。容疑者や被害者の名前は公表されていない。

警察は銃撃の知らせを受け、14日の午前8時55分ごろUPSのカスタマーセンターに駆け付けた。荷物の包装と配送を行う同施設には350人の従業員がいる。

警察の到着時、容疑者は建物内にとどまっており、銃器で武装していた。警官と対峙(たいじ)すると容疑者は自らの銃を頭に当て、すぐさま引き金を引いたという。この間、警官からの発砲はなかった。

UPSの広報担当者は声明を出し、従業員6人が銃撃に巻き込まれたと説明。警察による捜査が完了するまで、これらの従業員の身元は一切明かせないとした。

警察によれば容疑者はUPSの制服を着ていたが、同社の従業員だったかどうかは確認できていないという。

警察は当初、銃撃について、テロとの関連を示す証拠はないとしていた。現時点で容疑者が被害者を標的としていたのかどうかはわかっていない。現場ではこのほか、避難の際にけがをしたとみられる5人の負傷者が出た。

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