80年代のコンピューターをもう一度、ティーンの生活を再現 米博物館 

米ワシントン州シアトルにある「リビングコンピューター博物館+ラボ」では、80年代を特徴付けたテクノロジーを体験できる/Courtesy Living Computers: Museum + Labs
写真特集:80年代のコンピューター環境を再体験

米ワシントン州シアトルにある「リビングコンピューター博物館+ラボ」では、80年代を特徴付けたテクノロジーを体験できる/Courtesy Living Computers: Museum + Labs

(CNN) 髪飾りのシュシュや肩パッドの再流行や、「ストレンジャー・シングス」のようなドラマの人気を受け、1980年代が恋しくなっている人もいるのではないだろうか。

米シアトルの「リビングコンピューター博物館+ラボ」では、ボリュームたっぷりの髪型が流行したあの時代を再体験できる展示が開催されている。

展示の名称は「Totally 80s Rewind」。来館者は80年代のティーンエイジャーの世界に踏み込み、当時のテクノロジーに触れることができる。

学芸員のアーロン・アルコーン氏は「コンピューターについて読むのではなく、実際に座って当時の背景の中で楽しんでもらえる体験を作り出したかった」と企画の狙いを説明する。

同氏によれば、展示では80年代の典型的なティーンエイジャーの1日をたどっていく。学校のコンピューター室に座り、レトロな雰囲気のゲームセンターをぶらつき、友人の家の地下室でテレビゲームをプレーする――といった流れだ。周囲には映画「E.T.」関連のおもちゃやタイムマシン「デロリアン」の小型版も並んでいる。

博物館が開館したのは2012年。その哲学はシンプルで、「コンピューターとその歴史を理解したければ、実際に使ってみるべきではないか」というものだという。

現代のIT技術や仮想現実(VR)を扱ったセクションもあるが、焦点が当てられているのはマイクロコンピューターやメインフレーム、ミニコンピューターといった往年のテクノロジーだ。

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