ネットで賛否両論の「在宅勤務」、在宅勤務者の意見は?

在宅勤務者のケリー・アン・コリンズさん

在宅勤務者のケリー・アン・コリンズさん

(CNN) 米ヤフーが社員の在宅勤務を禁止する方針を発表したことに対し、IT業界にとどまらず各方面からネット上でさまざまな意見が飛び交っている。実際に在宅勤務を実施している人たちに在宅勤務のメリットや秘訣(ひけつ)を聞いた。

常に連絡が取れる状態にする

フリーのマーケティング・広報ストラテジストとして働く30代女性のケリー・アン・コリンズさんは、仕事の大半を自ら「ほら穴」と呼ぶ自宅のオフィスで行うと語る。

コリンズさんは、かつて伝統的なオフィスで働いていた時に切望した、自宅の静かな仕事環境を高く評価している。

「オフィスでは、人々が歩いたり、立ち寄ったり、ドアをノックしたり、バースデーケーキを持ってきたりと、常に何かが起こっている。私にはオフィス勤務は大変厳しかった」と振り返る。

そんなコリンズさんが、米ヤフーのマリッサ・メイヤー最高経営責任者(CEO)が打ち出した社員の在宅勤務を禁ずる方針に反対するのは当然と言える。

ヤフーのジャッキー・レセス人事担当上級副社長が流したメモには「(社員同士の)会話と協力が重要なので、机を並べる必要がある」とし、さらに「在宅勤務では仕事の速度と質が犠牲になる」と書かれている。

これに対しコリンズさんは「その主張は理解できない。在宅勤務で仕事の速度や質が損なわれるとは思わない」と反論する。

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