グアテマラで「炎の火山」が噴火、3万5000人が避難

桜島が爆発的噴火、大量の火山灰が降り注ぐ

(CNN) 中米グアテマラ南部のフエゴ火山が13日に噴火し、当局が住民約3万5000人を避難させた。同国の赤十字の広報がCNNに明らかにした。

スペイン語で「炎の火山」を意味するフエゴ火山は古都アンティグアの近くにあり、標高3763メートル。現地時間の同日午前10時ごろに噴火が始まり、午後遅くまで噴煙を吹き上げ続けている。

火山から20キロ圏内の住民はバスや自家用車で避難し、それぞれ約200人を収容できる避難所が10カ所設置された。避難した住民の大半は友人や親類のところに身を寄せている。

火山灰は40キロ離れた地点にも到達し、数人が呼吸器系の症状を訴えて仮設診療所で手当てを受けた。1人は重体で病院に運ばれた。

別の赤十字関係者によれば、空き巣の被害に遭うことを恐れて避難せず、自宅にとどまっている住民も多数いるという。

専門家によると、フエゴ火山は中米で最も活動が活発な火山の1つ。噴火は今年に入って6度目だが、今回は最も規模が大きい。

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