ラッパーの21サヴェージ、米移民当局が不法滞在で拘束

ラッパーの21サヴェージが不法滞在の疑いで身柄を拘束された/John Lamparski/WireImage/Getty Images

ラッパーの21サヴェージが不法滞在の疑いで身柄を拘束された/John Lamparski/WireImage/Getty Images

(CNN) 今年の米グラミー賞にノミネートされたラップ歌手の「21サヴェージ」(本名シャヤビン・アブラハムジョセフ)が、米国に不法滞在したとして3日、ジョージア州アトランタで移民税関捜査局(ICE)に逮捕された。ICEの広報が明らかにした。

ICEによると、21サヴェージは英国籍で、まだ未成年だった2005年7月に一時滞在ビザで米国に入国。06年7月にビザの期限が切れた後も出国せず、不法滞在を続けていたとされる。

現在はジョージア州で勾留されており、今後の対応については移民裁判所が判断する。

一方、21サヴェージの弁護士は、当局との間に誤解があったとして、釈放に向けた手続きを進めていることを明らかにした。「アブラハムジョセフ氏は、特にここアトランタにおいては、若者の模範として、経済的に恵まれない若者たちを支援する社会活動に積極的に貢献してきた」とも強調している。

21サヴェージは、ポスト・マローンとコラボした楽曲「ロックスター」が今年のグラミー賞で最優秀レコード賞と最優秀ラップパフォーマンス賞にノミネートされている。

これまでの活動は特にアトランタとの縁が深く、ICEが英国人だと発表したことはファンにとって衝撃だった。

本人によると、21の名はジョージア州ディケーターのストリートギャングに由来する。楽曲はアトランタ東部で過ごした時代をうたったものも多かった。

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