「股間をテーザーで撃たれた」、男性が警官を提訴 現場の映像を入手

シュナイダー警官のボディーカメラには、警官がウィートクロフトさんの下着を下ろし、露出した股間にテーザーを当てる様子が映っていた。

裁判でウィートクロフトさん側は、「シュナイダー警官が原告の下着を下ろし、性器をテーザーで撃った」と訴えている。

ビデオの中のシュナイダー警官は、露出したウィートクロフトさんの皮膚にテーザーを当て、「このまま抵抗を続ければもう1発食らうぞ」と脅していた。

裁判でウィートクロフトさんは、もう1人の警官が頭に拳銃を押し当てたと主張している。

ウィートクロフトさんは加重暴行などの容疑で逮捕され、数カ月にわたって拘置され末に、証拠不十分で不起訴となった。

裁判では、無抵抗のウィートクロフトさんに対して警官が過剰な武力を行使し、ウィートクロフトさんを拷問したと主張。このためにウィートクロフトさんはひどいけがと心的外傷を追い、妻と子どもたちも重い精神的ダメージを受けたとして、損害賠償などを求めている。

これに対してグランデール警察は、交通違反を理由にウィートクロフトさんの車に近付き、命令に従わなければスタンガンを使うと警告した後もウィートクロフトさんが抵抗を続けたと説明。警官1人が殴られたことから身の危険を感じ、シュナイダー警官がテーザーを使って応援を要請したとしている。

一方で、警官の行動について検証を行った結果、警官1人の行動に関して処分を行ったことも明らかにした。

ウィートクロフトさんは、この事件とは無関係の窃盗罪で有罪判決を受けて服役中。警察によると、妻のチャプマン被告は加重暴行罪の罪を認めているという。

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