子犬の体内に麻薬隠して密輸、元獣医学部生に禁錮刑 米裁判所

子犬の体内に麻薬を隠して密輸したとして元獣医学部生に禁錮刑が下された/DEA

子犬の体内に麻薬を隠して密輸したとして元獣医学部生に禁錮刑が下された/DEA

(CNN) 米連邦裁判所は10日までに、子犬9匹の体内に液状化したヘロインが入った袋を埋め込み、米国内に密輸したとしてコロンビア人の男(39)に禁錮6年の判決を下した。

男は獣医学の元学生で、麻薬密輸組織のための犯行は2004年9月から05年1月にかけてとなっている。密輸に用いる犬を密かに飼育していたともいう。

05年1月1日に警察がコロンビア・メデジン市にあった飼育場を摘発し、ヘロイン入りの袋17個を押収した。このうちの10個は子犬の体内で発見し、3匹は摘出手術の際のウイルス感染で死んでいた。

男は逃亡を続けていたが15年にスペインで逮捕。昨年5月に米国へ身柄が送られ、有罪を認めていた。

CNN系列局「WABC」によると、裁判所の罪状認否で「悪事と知りながら罪を犯してしまった」と述べた。

出所後はコロンビアに送還される予定となっている。

Video

Photo

注目ニュース

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]