レーカーズ、17度目のNBA制覇 レブロンは4度目ファイナルMVP

NBAファイナルはレーカーズがヒートを下し、17度目の制覇を達成した/Douglas P. DeFelice/Getty Images

NBAファイナルはレーカーズがヒートを下し、17度目の制覇を達成した/Douglas P. DeFelice/Getty Images

(CNN) 米プロバスケットボール(NBA)の年間王者を決定するファイナルは、 11日夜にフロリダ州オーランド近郊で第6戦が行われ、ロサンゼルス・レーカーズがマイアミ・ヒートを106―93で下し、4勝2敗で優勝を果たした。レーカーズのレブロン・ジェームズは4度目のファイナルMVPに輝いた。

レーカーズは17度目の優勝で、ボストン・セルティックスの最多優勝回数に並んだ。ファイナルに進出したのは2010年以来。

ジェームズは10回目のファイナル進出で4度目の制覇となった。2012年と13年にはヒートで、16年にはクリーブランド・キャバリアーズで優勝を経験。3つのチームで優勝を経験したのはNBA史上初となる。

また同日の試合でジェームズはプレーオフのゲーム数が史上最多の260試合を記録。28得点、14リバウンド、10アシストのトリプルダブルを達成する活躍を見せた。4度目のファイナルMPVはマイケル・ジョーダンの6回に次ぐ歴代2位。

トリプルダブルの活躍で4度目のファイナルMVPに輝いたレブロン・ジェームズ/Mike Ehrmann/Getty Images North America/Getty Images
トリプルダブルの活躍で4度目のファイナルMVPに輝いたレブロン・ジェームズ/Mike Ehrmann/Getty Images North America/Getty Images

ジェームズは「私にとってこのような歴史的なチームの一員となることは信じがたいほどすばらしいことで、それは私だけでなく、チームメート、組織、コーチ、トレーナー、ここにいる全ての人に対して感じている」と語り、チームの幹部やコーチへの敬意を口にした。

今シーズンは新型コロナウイルスの流行や人種差別への抗議運動が広がる中での開催となった。フロリダ州の試合場のコートには「ブラック・ライブズ・マター(黒人の命は大事)」の文字が描かれ、コロナ禍でのシーズン再開後もほぼ全ての選手が国歌斉唱時にひざまずいて人種差別に抗議の意を示した。コーチや審判の多くもそれに参加した。

8月にウィスコンシン州で黒人男性のジェイコブ・ブレークさんが警官に撃たれた事件の後には、NBAだけでなく主要なスポーツで試合が中止となった。8月26日にミルウォーキー・バックスがオーランド・マジックとの試合をボイコットしたことがきっかけとなり動きが広がった。

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