米空港に1千万円の時計の忘れ物、日本人の持ち主に返還

米ニューアーク国際空港に置き忘れられた高級腕時計=TSA提供

米ニューアーク国際空港に置き忘れられた高級腕時計=TSA提供

(CNN) 米ニュージャージー州のニューアーク国際空港に置き忘れられた高級腕時計が、持ち主の日本人男性に返還される見通しであることが分かった。時計はゴールドに数百個のダイヤモンドをあしらったカルティエのブランド品で、時価10万ドル(約1200万円)以上とされる。米運輸保安庁(TSA)の職員が同空港で見つけ、遺失物として保管していた。

時計をなくした不動産関連の企業家の日本人男性はニュージャージー州にいる同僚を通じてTSAに問い合わせ、照会のためこの時計をはめた写真も届けていた。時計は7日、同僚が無事に回収した。

TSAは、時計の見つかった5日に男性が同空港から出発した便に搭乗していたことを確認。利用ターミナルも一致したため、持ち主に間違いないと判断した。

TSAの広報担当者によると、同僚は7日のうちに日本へ発ち、持ち主の男性に時計を直接手渡すつもりだと話した。また時計は1つしかない特注品だと説明し、保管してくれたTSA職員に大変感謝していたという。

ほとんどの人は、貴重な宝飾品を空港に置き忘れたりはしない。ただニューアーク空港では2年前にも4カラットのダイヤモンドの指輪の忘れ物が見つかり、持ち主に返還したことがあった。

もっと一般的な遺失物として、TSAの広報担当者はサングラス、老眼鏡、鍵、身分証明書、ベルト、帽子、ジャケット、携帯電話、ノートパソコン、処方薬、小銭、バックパック、子どもの玩具などを挙げた。

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