ファストフードの子ども向けメニュー、塩分に注意

ファストフードの子ども向けセット。塩分量に注意が必要とする調査結果が出た

ファストフードの子ども向けセット。塩分量に注意が必要とする調査結果が出た

ロンドン(CNNMoney) 大手ファストフード・チェーンの子ども向けメニューは、塩分取り過ぎに注意が必要との調査結果が発表された。減塩を呼び掛ける国際組織、WASHが、世界37カ国で調査を実施した。

マクドナルドやKFC、サブウェイなどの子ども向けセットのうち、8割に1グラム以上の塩分が含まれていることが分かった。4~6歳児の塩分摂取量の基準は1日当たり3グラム以下。4歳未満はさらに少なく、成人では6グラム未満に抑えるのが望ましいとされる。

塩分の取り過ぎは高血圧や心臓病、脳卒中、肥満の原因となる。幼少期の塩分摂取量が多いと、大人になってからこうした問題が起きやすくなるとの報告もある。WASHを率いるグレアム・マクレガー氏は、「子どもを塩味に慣れさせないことが非常に重要だ」と強調する。

WASHの調査ではさらに、同じチェーンのメニューでも国によって塩分の量に大きな差があることが明らかになった。

マクドナルドのチキンナゲット・セットに含まれる塩分はトルコで2.4グラム、中国で1.4グラム、米国では1グラム強だった。

KFCの子どもサイズのフライドポテトは、カナダで1.9グラム、ドイツで0.9グラム、オーストラリアで0.5グラム。サブウェイのターキーブレスト・サンドイッチの1食当たりの塩分はドイツで1.5グラム、米国で1グラム弱という結果が出た。

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