ロシアの政治的・経済的代償「引き続き高く」 ショルツ氏

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G7サミットでメディアに向かって演説するショルツ独首相/Martin Meissner/AP

G7サミットでメディアに向かって演説するショルツ独首相/Martin Meissner/AP

(CNN) ドイツのショルツ首相は28日、同国で開催された主要7カ国首脳会議(G7サミット)の最後に記者会見を行い、G7の首脳は引き続き、ロシアがウクライナ侵攻に対して、高い政治的・経済的代償を支払うことを確実にすると述べた。

戦争終結の道筋は見えていないものの、ショルツ氏は、圧力と支援を継続することが重要だと指摘。そうすることで戦争を終結させることが可能となり、ロシアも独裁的な平和を強制することができないと理解するだろうとの見通しを示した。

ショルツ氏は「ウクライナとの間に公正な合意がなければ、制裁は継続される」とも述べた。

G7首脳は改めて、ロシアの不当で、いわれのない、違法なウクライナに対する戦争を非難したほか、中国に対してはウクライナから撤退するようロシアに圧力をかけるよう呼びかけた。

ショルツ氏は、戦後のウクライナの復興へ向けて「マーシャル・プラン」が必要だとの見方を示した。

G7はエネルギーの安定供給へ向けてエネルギー価格に上限を設けることを検討しているが、ショルツ氏は、ロシアから輸入する石油の価格に上限を設けることは野心的な目標であり、事前に多くの作業が必要だと述べた。

G7首脳はこれより前、ロシア産エネルギーへの依存の段階的な解消を約束していた。

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