インド政府、コロナ死者の遺族に補償金給付へ 1人7.4万円

新型コロナウイルス感染症によって亡くなった家族が火葬される現場にたたずむ遺族=インド北東部アッサム州グワハティ/David Talukdar/NurPhoto/Getty Images

新型コロナウイルス感染症によって亡くなった家族が火葬される現場にたたずむ遺族=インド北東部アッサム州グワハティ/David Talukdar/NurPhoto/Getty Images

ニューデリー(CNN) インド政府は新型コロナウイルス感染症による死者の遺族に補償金を給付することを決めた。同国の最高裁が4日、給付を支持する判断を下した。

死者1人につき670ドル(約7万4000円)を給付する。保健省の集計によると、同国で4日までに報告された新型コロナの死者は44万8997人。給付金の総額は3億ドルを超える計算だ。

最高裁の判断によると、感染が確認されてから30日以内に死亡した患者、または30日以上入院して亡くなった患者が対象。診断を受けた後で自殺したケースも含まれる。

死亡診断書の死因に新型コロナと記載されていない場合も、ただちに却下されることはない。苦情解決委員会が患者の記録を調べ、30日以内に判断するという。病院は必要な記録をすべて遺族に開示することが義務付けられる。

この計画では過去の死者だけでなく、今後死亡する患者の遺族も給付を受けることができる。

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