英国の黒人活動家、頭部に銃撃受け重体

女性活動家のサーシャ・ジョンソン氏/Guy Corbishley/Alamy

女性活動家のサーシャ・ジョンソン氏/Guy Corbishley/Alamy

(CNN) 英国で黒人差別に抗議する「ブラック・ライブズ・マター(BLM)」運動を率いてきた女性活動家、サーシャ・ジョンソン氏(27)がロンドン市内で銃撃を受け、重体に陥っている。

ジョンソン氏は昨年、英国初の黒人主導政党とされるTTIPの指導者としてBLM運動の先頭に立ち、一躍有名になった。

TTIPは23日の声明で、ジョンソン氏が頭部を撃たれ、集中治療室(ICU)に収容されていると述べた。

ロンドン警視庁は23日午前3時ごろ、銃撃の通報を受けてロンドン南東部に出動した。現場近くの民家ではパーティーが開かれていたとみられる。

警視庁は声明で、同氏を狙った犯行だったのかどうかはまだ断定できないと説明。パーティーの参加者から事情を聴く構えを示し、目撃情報などの提供を呼び掛けた。

TTIPによると、ジョンソン氏は3児の母で、貧困家庭に食料品を配る活動にも取り組んできた。

24日夜にはBLM英国本部の主催で、ロンドン市内の病院前に支援者や活動家仲間が集まり、回復への祈りをささげた。

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