ローマ法王が靴にキス、南スーダンの和平交渉めぐり

靴にキス、法王が異例の行動

(CNN) ローマ・カトリック教会のフランシスコ法王が、アフリカ・南スーダンの和平交渉をめぐる話し合いがバチカンで行われた際、南スーダンのキール大統領と、反政府勢力を率いるマシャル元副大統領らの靴にキスをする異例の行動に出る出来事があった。

バチカンが公開した動画には、フランシスコ法王が側近に支えられながら靴にキスする様子がとらえられている。

キール大統領は、マシャル元副大統領が2013年にクーデターを画策したとして非難。その後、南スーダンは内戦状態に陥ったが、2018年に和平合意が結ばれていた。両者は安定した政権の樹立に向けて動いている。

フランシスコ法王は、「わたしは、兄弟として、平和のままであることを求める」と述べた。

話し合いは先週、2日間の日程で行われた。バチカン放送は、フランシスコ法王の行動について「驚き、心を打つ」ものであり、2日間にわたる話し合いでみられた互いに許し合うという状況を抜きにして理解することはできないだろうと伝えた。

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