3歳児がiPadに誤ったパスワード入力、2067年まで「使用不能」に

iPadに誤ったパスワードが入力され続けて、2067年まで「使用不能」になる出来事があった/Sean Gallup/Getty Images/File

iPadに誤ったパスワードが入力され続けて、2067年まで「使用不能」になる出来事があった/Sean Gallup/Getty Images/File

(CNN) 3歳の息子が父の「iPad」で誤ったパスワードを何度も入力したために、48年先までそのiPadが使えない状態になった――。米誌ニューヨーカーのライターでブルッキングス研究所フェローのエバン・オソノスさんが、そんなハプニングに見舞われた。

オソノスさんはツイッターに、「うそみたいな話だが、私たちのiPadで3歳児が(繰り返し)ロックを解除しようとした」と書き込んだ。投稿に添えられた写真のiPadには、「25,536,442分後にやり直してください」と表示されていた。

つまりオソノスさんのiPadは、48年後の2067年まで使えない計算になる。老人ホームでのひまつぶしにはちょうどいいかもしれない。

iPadがロックされるのは米アップルの端末に搭載されたセキュリティー対策機能で、パスワードを何度も続けて間違えると使用できなくなる。パスワードを間違えた回数が多いほど、ロックされる時間が長くなる。

オソノスさんのフォロワーからは、たくさんの助言が寄せられた。その内容は、「最初にiTunesと同期したコンピューターに接続して同期すれば大丈夫」といった現実的なアドバイスから、「タイムトラベルが一番」といった冗談まで多岐にわたる。中には3歳の息子の「再起動」を提案するコメントもあった。

アップルによると、こうしたiPadを再び使うためには復元の操作を行う必要がある(ただしiPad上のデータは消去され、バックアップを取っていなければ復旧できない)。

オスノスさんは8日のニューヨーク・デイリー・ニューズ紙に「昨日から数百分経ったけれど、まだあと2500万分残っている」とコメントした。

しかしその後のツイッターで、どうやら復元できそうだと報告している。

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