アフリカ南東部でサイクロン被害 死者150人超、150万人が被災

サイクロンは14日にモザンビークに上陸した。写真はマラウイの被害の様子/AMOS GUMULIRA/AFP/Getty Images

サイクロンは14日にモザンビークに上陸した。写真はマラウイの被害の様子/AMOS GUMULIRA/AFP/Getty Images

(CNN) アフリカ南東部のジンバブエがサイクロンに襲われ、同国東部で少なくとも31人が死亡、40人が行方不明になった。モザンビークとマラウイでも120人以上が死亡、150万人が被災したと伝えられている。

ジンバブエ情報省は16日のツイッターで、国民31人が死亡し、増水した河川を渡ろうとして押し流された人もいると伝えた。洪水のために何十棟もの住宅が倒壊し、インフラにも大きな被害が出ているという。

市民保護当局が主導する捜索救助活動には、ジンバブエ赤十字や国際移住機関(IMO)も協力している。

ジンバブエ赤十字の担当者は地元メディアの取材に対し、状況は「極めて深刻」だとの見方を示し、被災者のための避難所が今すぐに必要だと語った。ジンバブエ情報省は16日、被災者受け入れのために指令センター2カ所を開設したと発表していた。

特に同国東部のチマニマニなどでは大きな被害が出ているという。

ソーシャルメディアには、大規模な洪水が発生して住宅が破壊され、車両が立ち往生する映像が投稿されている。

報道によると、ジンバブエのエマーソン・ムナンガグワ大統領は、国の対応を指揮するためにアラブ首長国連邦(UAE)訪問の日程を切り上げた。

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