北朝鮮、ICBM発射実験の準備か バイデン氏の日韓訪問を前に

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新型戦術誘導兵器の試射を視察した北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)総書記=4月17日、北朝鮮/KCNA/AFP/Getty Images

新型戦術誘導兵器の試射を視察した北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)総書記=4月17日、北朝鮮/KCNA/AFP/Getty Images

(CNN) 米情報当局の分析内容に詳しい米当局者によると、北朝鮮は今後48~96時間のうちに大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射実験を行う準備を進めているとみられる。20日からは、バイデン米大統領が日韓両国を訪問することになっている。

首都・平壌近郊にある発射場の衛星画像から、過去の実験に向けた準備期間と同じ動きがみられるという。同当局者は画像の詳細な内容に言及しなかったが、足場などの設置作業や燃料、車両や人員の動きを指すとみられる。

バイデン氏は20日に韓国を訪れて尹錫悦(ユンソンニョル)新大統領と会談する。22日に来日し、24日には東京都内で日米豪印(クアッド)首脳会合に出席する予定だ。

米国は北朝鮮が今月4日に発射したミサイルについても、ICBMが発射直後に爆発して実験に失敗したとの見方を示している。

今年2月と3月のミサイル発射も新型ICBMの実験だったとみられ、米国防総省は3月以降、偵察活動とミサイル防衛体制を強化していた。

米軍と情報当局は、北朝鮮が今月中に地下核実験を実施する可能性も指摘している。豊渓里(プンゲリ)核実験場で準備が進んでいるとみられる。

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