幹線道路で大規模火災、高架の一部が崩落 米アトランタ

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火災で高速道路の一部が崩落、米南部

アトランタ(CNN) 米ジョージア州アトランタの州間高速道路付近で現地時間の30日夕、大規模な火災が発生し、高架道路の一部が崩落した。州間道路は上下それぞれ5車線とも通行止めとなり、再開のめどは立っていない。

アトランタ消防局によると、消防隊が別の火災現場から戻る途中、市中心部から北へ数キロの地点で、州間道路の高架下から巨大な煙が立ち上る様子を目撃した。炎は10メートルを超す高さまで噴き上がり、電線は落下して道路上に垂れ下がっている。

消防隊が懸命の消火活動を行う中、午後7時ごろにはコンクリートが落下を始め、消防隊が後退。それから2分もたたないうちに、高架部分が轟音とともに崩落した。隊員などにけがはなかった。

アトランタ南部にあるハーツフィールドジャクソン国際空港からも、消防車2台が異例の応援に駆け付けて消火活動に加わり、火災は間もなく消し止められた。出火原因は現時点で分かっていない。

火災が起きたのはアトランタの通勤車両で混雑する道路で、ジョージア州交通局によると、推定で1日約25万台が通行する。崩落による通行止めの影響で8キロを超す渋滞が発生し、多くの車が何時間も足止めされた。

州当局は崩落した部分の損傷の程度を調べ、現場を迂回(うかい)する通勤ルートを確立する計画。復旧までにはかなりの時間がかかると見込んでいる。

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