ピュリツァー賞、NYタイムズがエボラ報道など3部門で受賞

ピュリツァー賞受賞を伝える米サウスカロライナ州の地元紙「ポスト・アンド・クーリエ」

ピュリツァー賞受賞を伝える米サウスカロライナ州の地元紙「ポスト・アンド・クーリエ」

ニューヨーク(CNNMoney) 米コロンビア大学は20日、米国の報道機関にとって最高の栄誉とされるピュリツァー賞の受賞者を発表した。99回目となる今年は、ニューヨーク・タイムズ紙がエボラ出血熱に関する第一線での取材活動を評価されて国際報道部門と特集写真部門で受賞したほか、調査報道部門も含めて最多の3部門を受賞した。

公益部門はサウスカロライナ州チャールストンの地元紙ポスト・アンド・クーリエのドメスティックバイオレンスに関する連載記事が、速報部門はシアトル・タイムズ紙の地滑りの記事がそれぞれ受賞。速報写真部門はミズーリ州ファーガソンの抗議デモを写したセントルイス・ポスト紙のカメラマンの写真が受賞した。ファーガソンでは白人警官による黒人青年射殺を受けて抗議デモが激化した。

全米報道部門はシークレット・サービスの一連の不祥事について報じたワシントン・ポスト紙の記事が受賞。調査報道部門ではメディケア(高齢者向け公的医療保険)に関するウォールストリート・ジャーナルの特集記事と、ワシントンのロビー活動に関するニューヨーク・タイムズの記事がそれぞれ受賞した。

新聞社以外の報道機関では唯一、ブルームバーグ・ニュースのザカリー・マイダー記者が、企業の税逃れに関する解説記事で同社初のピュリツァー賞受賞を果たした。

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