ワクチン接種した旅行者は「隔離免除」 インド洋の島国セーシェル

セーシェルのラディーグ島にあるアンス・ソース・ダルジェント海岸/Shutterstock

セーシェルのラディーグ島にあるアンス・ソース・ダルジェント海岸/Shutterstock

(CNN) インド洋の島国セーシェルはこのほど、新型コロナウイルスのワクチン接種を済ませた旅行者に対し、入国後10日間の隔離措置を免除すると発表した。ただし、旅行前72時間以内のPCR検査で陰性である必要がある。

入国の際はワクチン接種の完了を示す保健当局の証明書と、陰性証明の提示が求められる。

ワクチンを接種していなくても「カテゴリー1」と「2」に指定された数十カ国と自家用機の旅行者の入国は認められるが、条件として旅行前72時間以内に受けたPCR検査の陰性証明と10日間の隔離を義務付けている。

セーシェルの観光収入は国内総生産(GDP)の65%を占める。観光業界の復興は死活問題だ。

同国はまた、世界に先駆けた全国民へのワクチン接種も目指している。すでにアラブ首長国連邦(UAE)から寄付された約5万回分の接種を開始した。3月半ばまでには、9万8000人の人口のうち7割以上に接種することを目指す。

この目標が達成できたら旅行者への制限をさらに緩和し、陰性証明以外の条件を解除する方針だ。

地中海の島国キプロスも先月、ワクチン接種が済んでいる旅行者については3月以降、隔離措置を免除すると発表していた。

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