フランスが世界に誇れる10のこと

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4.列車

フランスの列車は飛行機より速い。

昼食のためにパリから地中海沿岸に向かうなら、TGV(超高速鉄道)がおすすめだ。3時間後、飛行機の利用者たちが行方不明の荷物を探している頃、億万長者たちが所有するヨットを眺めながら、ロゼワインを楽しむことができるだろう。

TGVは国内を縦横に走っており、オンラインで予約すればセカンドクラスよりも少し高い値段でファーストクラスに乗れる。フランス人が求める豊かな生活は、スローライフとは限らない。

5.交通渋滞

「私はそっちへ行く。あなたに私は止められない」というのが一般的なフランス人ドライバーの運転時のエチケットに対する考えだ。たしかに説得力はあるが、やや怖い気もする。

誰しもが行きたい場所に行くことで事故や交通渋滞が起きているなら、それはみんなの責任と言えるのではないか。

フランス人は道路を走る他の車の存在を認めようとしない。車に具現化された、この自由に対する極端な信仰のおかげで、夏の土曜日や国民の祝日には、同時に休暇に出掛ける人々の車で国全体が巨大な交通渋滞と化す。

6.礼儀正しさ

フランス人、特にパリの人々は、フランス語を話せない旅行者と接する際、不愛想なことで知られる。より正確に言うと、フランス人は、非の打ちどころのない礼儀正しさと、驚くほどの素っ気なさを同時に見せる技術を習得しているのだ。

もし上品なホテルの支配人が片眉を上げながら客に「ムッシュー」あるいは「マダム」と声をかけたら、その支配人はその客に敬意を表すると同時に、客がその場にいることを不審に思っているのだ。

しかし、フランス流の礼儀正しさのこつさえつかめば、怖い物はない。黄金律は単純で、会話の最初に明るく「ボンジュール」(夕方には「ボンソワール」)と言うだけだ。

これは単にこんにちは(こんばんは)という意味ではない。これはフランスで一般に認識されている暗号のようなもので、「はい、私はここにいます。私は礼儀正しく振る舞い、あなたに敬意を表しますので、あなたも私に敬意を表し、さらに親切にしていただければ幸いです」という意味だ。これがすべてボンジュールという一語に集約されている。そして実際に効果を発揮する。

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