白人至上主義団体が「アンティファ」名乗り扇動、ツイッターがアカウント削除

ツイッター社は、白人至上主義団体がアカウントを作り、暴力を扇動していたとして、当該の偽アカウントを削除した/Omar Marques/Getty Images

ツイッター社は、白人至上主義団体がアカウントを作り、暴力を扇動していたとして、当該の偽アカウントを削除した/Omar Marques/Getty Images

ニューヨーク(CNN Business) 米ツイッターは1日、国内左派の反ファシズム運動「アンティファ」を名乗る偽アカウントを削除したと発表した。白人至上主義団体がアカウントを作り、暴力を扇動していたという。

ツイッターの報道担当者によれば、削除対象となったのは白人至上主義の交流団体に関係するアカウント。偽アカウントの作成を禁止する規定に違反し、暴力扇動のツイートを発信していた。

偽アカウントが名乗っていた「アンティファ」について、トランプ大統領は5月31日、テロ組織に指定するとツイートしていた。同氏は黒人男性死亡事件への抗議デモを左翼勢力があおっているとの主張を強めている。

偽アカウントのフォロワーは数百人だったものの、31日のツイートでは「いよいよ今夜だ」「住宅地に入る」などと呼び掛けていた。

ツイッターはこのほかにも、同じ団体に関連する複数の偽アカウントを削除したとしている。報道担当者によれば、白人至上主義団体など右派勢力がアンティファ名義の偽アカウントを作って削除された例は、抗議デモ以前にもあったという。

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