日英の携帯大手、ファーウェイ新機種の予約受け付けを停止

「P30 Pro」を持つファーウェイデバイス日本・韓国リージョンプレジデントの呉波氏=21日、東京/Kyodo News via Getty Images

「P30 Pro」を持つファーウェイデバイス日本・韓国リージョンプレジデントの呉波氏=21日、東京/Kyodo News via Getty Images

香港(CNN Business) 米政権が中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)による米国技術の利用を制限する決定を下したことを受け、日本や英国の携帯電話大手は、同社製スマートフォンの予約受け付けなどを相次ぎ停止している。

米当局は先週、ファーウェイを禁輸措置対象リストに加えると表明。ファーウェイは、ライセンスを持たない米国の供給業者からソフトウエアや部品を調達できなくなる。既存の端末は影響を受けていないものの、輸出規制により新規製品には暗雲が立ちこめており、次世代通信規格「5G」構築をリードする同社の立場は脅かされている。

英ボーダフォンは22日、ファーウェイ製スマートフォン「Mate 20X」5G版の予約受け付けを国内で停止すると発表。広報担当者はCNN Businessの取材に、「5G端末をめぐる不確実な状況が続く間の一時的な措置」と説明した。

英最大手のEEも、ファーウェイの新機種の導入を遅らせる方針を示している。

日本の大手携帯会社も22日、ファーウェイの新機種に関して同様の措置を取った。

NTTドコモは「P30 Pro HW―02L」の予約受け付けを停止すると発表。広報担当者は「米国による規制の影響を精査している」としている。KDDIやソフトバンクは、「P30 lite」の発売を延期する方針を示した。

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