ジュリア・ロバーツ、急逝の元恋人マシュー・ペリーについて沈黙破る

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「フレンズ」の撮影現場でのマシュー・ペリーさんとジュリア・ロバーツさん/Liaison/Hulton Archive/Getty Images

「フレンズ」の撮影現場でのマシュー・ペリーさんとジュリア・ロバーツさん/Liaison/Hulton Archive/Getty Images

(CNN) 米女優ジュリア・ロバーツさんが雑誌エンターテインメント・ウィークリー(ET)とのインタビューで、10月に54歳で亡くなった元恋人マシュー・ペリーさんの死について振り返った。ペリーさんは人気ドラマ「フレンズ」への出演で知られる。

ロバーツさんは「あの若さで突然亡くなるなんて、胸が張り裂けそう」とコメント。「今あるものに感謝し、できる限りポジティブに生きていこうと考えるきっかけになる」と語った。

2人は1990年代、ロバーツさんが「フレンズ」にゲスト出演した頃に3カ月ほど付き合ったことがある。ペリーさんは自身の回顧録でロバーツさんとの短いロマンスについて触れている。

ペリーさんはこの中で「彼女に三十数本のバラとカードを贈った。カードには『君が出演してくれたこと以上にわくわくするのは、君に花を贈る口実がやっとできたことだ』との言葉を添えた」と明かしている。

ロバーツさんはET誌とのインタビューで、ペリーさん演じるチャンドラー・ビングの元同級生役で「フレンズ」に出演した時のことを振り返り、「何もかも良い思い出」と語った。

ロバーツさんの新作映画「終わらない週末」では、実際に「フレンズ」に言及する場面が登場する。

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