一呼吸で202メートル進む海中潜水、ギネス世界記録達成

スティ・セベリンセンさんは一呼吸で200メートル以上を潜水で泳いだ/Breatheology

スティ・セベリンセンさんは一呼吸で200メートル以上を潜水で泳いだ/Breatheology

(CNN) 足ひれを着けて一呼吸でどれだけ長く泳げるかを競うフリーダイビング競技で、デンマークのスティ・セベリンセンさん(47)が202メートルを泳いでギネス・ワールド・レコーズの世界記録に認定された。

ギネスによると、セベリンセンさんはメキシコ西部バハカリフォルニアスル州ラパスで昨年11月26日、足ひれを着けて海中を泳ぐ記録に挑戦。2016年にカルロス・コステさんが出した177メートルの記録を打ち破った。

動機についてセベリンセンさんは、環境問題への認識を高めてもらう目的で挑戦したと述べ、「世界が約1年前に新型コロナウイルスに襲われた時、私はこのパンデミックを自然優先を忘れる言い訳にしてはならない、我々の野心は止まらないということを示す手段を探していた。だからこそ、私はトレーニングに時間を費やしてきた」と語った。

セベリンセンさんは、氷の下で長距離を泳ぐ世界記録の保持者でもある。足ひれとダイビングスーツを着けて泳いだ距離は152メートル、足ひれもダイビングスーツも着けずに泳いだ距離は76.2メートルだった。

2012年には、22分間息をを止める世界記録も達成していた。この記録は後に破られ、現在の世界記録は24分3.45秒となっている。

セベリンセンさんは新型コロナウイルスが自然を大切にすることを置き去りにする言い訳にならないと人々に気付かせるために泳いだという/Breatheology
セベリンセンさんは新型コロナウイルスが自然を大切にすることを置き去りにする言い訳にならないと人々に気付かせるために泳いだという/Breatheology

セベリンセンさんは6歳の時から水泳を始めて息を止めることに興味を持つようになり、水中ラグビーや水中ホッケーを経てフリーダイビングに出会った。

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