ハリケーンで祖母と連絡途絶、ピザ宅配で無事確認 孫の機転

ハリケーンで連絡が取れなくなった祖母の安否をピザの宅配を介して孫が確認

ハリケーンで連絡が取れなくなった祖母の安否をピザの宅配を介して孫が確認

(CNN) 大型ハリケーン「マシュー」の接近を受けた米フロリダ州で、連絡が途絶えた祖母の安否を心配した米ネブラスカ州に居住する孫の男性が機転を利かしてピザチェーン店に祖母宅への宅配を依頼し、無事を確認する出来事がこのほどあった。

孫のエリック・オルセンさんはフェイスブックで、警察署などは住民の問い合わせなどの対処に追われて頼りに出来ず、思い付いたのはピザ店「パパ・ジョンズ」しかなかったと振り返っている。

同店の宅配担当の男性ランス・テイラーさんは祖母宅に到着した際、届け物に連絡を促す電話番号のメモが添付されていることに気付いた。地元のCNN系列局WFTVによると、テイラーさんが電話したところ、孫が出て来て「彼女はそこにいる? 無事?」と尋ねてきたという。ピザより受け取り先の現状を案じる様子がうかがえたという。

宅配の男性の訪問を受けた祖母は最初、詐欺などの悪事に巻き込まれることを恐れ、ドアを開けることをちゅうちょしていた。何も注文していないと答えると、「孫のエリック・オルセンさんが注文しました」との返事があり、ドアを開けたところ、携帯電話を渡されたという。

電話からは「2日間、声を聴けなかった。家族のみんなで心配した。お腹空いているでしょう?」と話す孫の安堵(あんど)した声が聞こえてきたという。

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