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火星へ向けて大きく飛躍しよう――オバマ米大統領が寄稿 CNN EXCLUSIVE

科学大好きなオバマ大統領

(CNN) 私の最も幼いときの思い出の一つは、宇宙飛行士たちがハワイに帰還する際、祖父に肩車をしてもらい旗を振っていたときのものだ。これは我々が月面上に足を踏み入れる何年も前のことであり、火星に探査機を着陸させる数十年前のことだった。国際宇宙ステーション(ISS)からの写真がソーシャルメディアのフィードに現れるようになる1世代前のことだ。

私は今でも子どものときと同様、我々の宇宙プログラムに対し感嘆の念を抱いている。宇宙プログラムは我々の個性の本質的な部分を体現している。それは、好奇心や探求心、技術革新や創意工夫、可能なことの領域を広げ、そして、それを誰よりも先にそれを行うといったことだ。我々が勝利した宇宙開発競争は、計り知れないほど重要な技術的・医学的な前進につながっただけでなく、米国が宇宙開発の先頭にあり続けるために必要とされる素質を持った新世代の科学者や技術者を触発もした。

私が米大統領としての国民への最初の演説の中で、科学を正しい場所に戻すと誓った背景には、一つにはこうした理由があった。私の政府は政権に就いてから最初の数カ月で、米国史上最大規模となる基礎研究への投資を行った。また私はケネディ宇宙センターに行き、太陽系をより広く探査し宇宙をより深く見つめるため、宇宙プログラムの再考と再活性化を求めた。

これ以来、我々は米航空宇宙局(NASA)における技術革新に再び活気を与え、ISSの運用期間を延長したほか、宇宙産業の手つかずだった潜在力を活用することにより米企業が民間セクターの雇用を創出するのを支援してきた。

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