ペットのニシキヘビ、「トング」のみ込み切開手術 豪州

飲み込んだトングは体内の奥に=アデレード大学提供

飲み込んだトングは体内の奥に=アデレード大学提供

(CNN) オーストラリア南部のアデレード市で16日までに、ペットのニシキヘビがバーベキュー料理などに使う食材をはさむ道具「トング」をのみこみ、手術でこれを取り出す一幕があった。

このトングの長さやへびの体長は伝えられていない。トングを使って餌のネズミをやっていた際、一緒にのみ込んでいたという。

愛称が「ウィンストン」のヘビはトングを深くのみこんでおり、運ばれたアデレード大学の動物健康センターで約25分間、胴体部分を切開して道具を除去する手術を受けた。同センターの獣医は当初、ピンセットなど使って迅速に処置出来ると考えていたが、エックス線検査などで体内の状況を調べ、驚いたという。

ヘビには、のみ込んだ物をはき出す習性もあるが、今回の場合、トングの鋭利な部分で体が傷付く可能性が高かったという。

CNNの取材に応じた獣医によると、手術から数日後にウィンストンを診察したところ、正常な動きを見せ、水も飲むなど元気だった。今後2〜4週間、餌は与えない方針だが、切開した部分は順調に回復しているという。

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