トランプ政権、メキシコ製品に20%関税案 壁の費用として

トランプ政権が選択肢の1つとして対メキシコ関税の実施に言及

トランプ政権が選択肢の1つとして対メキシコ関税の実施に言及

ニューヨーク(CNNMoney) スパイサー米大統領報道官は26日、トランプ大統領は国境の壁建設の費用に充てるため、メキシコからの輸入品に20%の関税をかける提案をする考えだと述べた。ホワイトハウスはその後、これはあくまでも選択肢の1つだと説明した。

ただ、こうした関税により打撃を受けるのは米国内の企業と消費者だ。

外交問題評議会の通商問題専門家、エドワード・オールデン氏は「20%の関税はメキシコに壁の費用を払わせる手段だというが、それは欺瞞(ぎまん)に過ぎない。実際には米国の消費者に払わせる手段だ」と語る。

米商工会議所によれば、米国内のおよそ600万人の雇用はメキシコとの貿易に依存している。もしトランプ大統領が貿易に制限を加えれば、こうした雇用は大きな打撃を受けると専門家は言う。

また、メキシコからの多くの輸入品は価格が上昇する。米国の消費者は自動車やコンピューター、アボカドまで、さまざまな商品の値上げに直面する。

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