コロナ対策違反でスクワット似の運動強要、男性死去 比

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マニラ中心部でドライバーの検問を行う警察官/Ezra Acayan/Getty Images

マニラ中心部でドライバーの検問を行う警察官/Ezra Acayan/Getty Images

遺族によると、男性は同3日になってけいれんが始まり、いったんは自宅での手当てで回復したが、その後に体調不良を訴えるなどして昏睡(こんすい)状態に陥り、死去したという。運動の際に数度倒れたとも証言した。

国際人権団体「ヒューマン・ライツ・ウオッチ」は今年3月、比政府に対し新型コロナ対策に違反し拘束された住民の基本的権利の尊重を促す報告書を発表。違反した若者5人が犬小屋に閉じ込められる仕打ちを受けた事例なども明かしていた。

ドゥテルテ比大統領は先月16日、同国ルソン島を封鎖措置下に置いたが、これ以降、マニラ首都圏では数百人規模が逮捕されたという。多くは外出禁止令に背いたためだが、対人距離の物理的な一定の確保や隔離規定を怠った住民も一部含まれていた。

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