ドゥテルテ氏、高校時代に「メイドに痴漢行為」 報道官は「作り話」と弁明

フィリピンのドゥテルテ大統領。高校時代にメイドに性的いたずらをしたとの告白を行ったと語った/Jeoffrey Maitem/Getty Images

フィリピンのドゥテルテ大統領。高校時代にメイドに性的いたずらをしたとの告白を行ったと語った/Jeoffrey Maitem/Getty Images

(CNN) フィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ大統領が高校時代にメイドに性的いたずらをしたと発言した問題で、大統領報道官は1日までに、「単なる作り話」と弁明した。

CNNフィリピンによると、奔放な発言で知られるドゥテルテ氏は、先月29日の演説中に自分がメイドに行った行為について詳細に語っていた。

大統領の発言記録によると、ドゥテルテ氏は、教会のざんげ室で神父に、メイドの部屋に忍び込み、彼女の毛布の中に手を入れたことを告白したと述べたという。

しかし大統領報道官は、ドゥテルテ氏は神父から何か告白するよう迫られたため、話をでっち上げただけと弁解した。

またCNNフィリピンによると、ドゥテルテ氏は、ざんげの最中に神父に触られたとし、さらにそれは「子どもなら誰でも経験すること」などと述べたという。

この発言についても報道官は、ドゥテルテ氏は高校時代に自身と友人が受けた性的虐待の事実をドラマチックに表現するために「笑いを誘うようなエピソード」を話しただけと弁明した。

自身もカトリック教徒であるドゥテルテ氏は、ローマ法王庁(バチカン)で問題となっている神父による少年少女への性的虐待疑惑に関して、カトリック教会を痛烈に批判している。

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