サウジ国王、米軍支援なしで「2週間」もたず トランプ氏

昨年サウジアラビアを訪問したトランプ大統領(左)と同国のサルマン国王/Bandar Algaloud/Saudi Kingdom Council/Handout/Anadolu Agency/Getty Images

昨年サウジアラビアを訪問したトランプ大統領(左)と同国のサルマン国王/Bandar Algaloud/Saudi Kingdom Council/Handout/Anadolu Agency/Getty Images

(CNN) トランプ米大統領は4日までに、米ミシシッピ州サウスヘイブンでの選挙集会で演説し、サウジアラビアや国王の権力は米軍の軍事支援なしでは「2週間」もたないとの考えを示した。

同国に対し国防費の一層の負担を促す趣旨での発言とみられる。トランプ氏はこの中で、米国はサウジを守っているとし、サルマン国王は好きだと指摘。その上で「国王に我々がいなければあなたは2週間もたない。自国の軍事力の費用を支払わなければならないと言った」とした。

トランプ氏がこの見解を同国王に示した時期は不明。サウジは中東で米国の同盟国と位置付けられている。

トランプ氏は大統領就任後、初の外遊先としてサウジを選び、巨額の軍事関連契約に調印してもいた。オバマ前米大統領時代、イランとの核合意が原因できしみが目立ったサウジとの関係を修復する狙いもあったとされる。

トランプ氏が同盟国に軍事費の一層の増大を要求するのはサウジだけでなく、北大西洋条約機構(NATO)加盟国や日本、韓国にも矛先を向けている。

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