トルコ・クーデター未遂 続く弾圧、3.5万人を逮捕・拘束

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7月のクーデター未遂をめぐり、取り締まりが続く

7月のクーデター未遂をめぐり、取り締まりが続く

(CNN) トルコで7月15日に起きたクーデター未遂事件では、市民など240人と、クーデターを計画した40人が死亡した。政府は以後、事件にかかわったとされる人物に対し、大規模な弾圧を続けている。

エルドアン大統領は、国家の敵を根絶するために必要な行動だと強調する。しかし国際社会からは、これは「魔女狩り」であり、エルドアン政権がクーデター未遂を利用して敵対勢力を狙い撃ちにし、拘束していると懸念する声が出ている。

これまでに逮捕・拘束され、取り調べを受けた人は、計3万5022人に上る。

弾圧は逮捕や拘束だけにとどまらない。8万1000人以上が免職や停職の処分を受けた。このうち内務省が免職とした警察官は8777人を占める。

当局はさらに、軍の推定1.5%がクーデター未遂に関与したと主張。国営アナトリア通信は、国軍が将官級の指揮官の3分の1を排除したと伝えていた。

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