カストロ前議長、オバマ米大統領のキューバ訪問を痛烈批判

2016.03.29 Tue posted at 10:24 JST

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キューバ・ハバナ(CNN) キューバのフィデル・カストロ前国家評議会議長(89)が、オバマ米大統領の歴史的なキューバ訪問を痛烈に批判するコラムを共産党機関紙「グランマ」に寄稿したことが29日までに分かった。

コラムは「ブラザー・オバマ」と題し、「帝国から何も与えられる必要はない」と強調。辛辣(しんらつ)な文言を使った長文で米国批判を展開している。

フィデル氏は2008年に腸の疾患のため健康状態が悪化し、弟のラウル・カストロ氏に議長職を譲った。しかしその後も絶大な影響力を振るい続け、キューバの政治制度についてのコラムを寄稿したり、公の場に姿を現したりしている。

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