エボラ終息宣言のリベリア、新たに3人の感染を確認

リベリアでエボラの新たな感染が確認された

リベリアでエボラの新たな感染が確認された

(CNN) エボラ出血熱の流行終息を宣言していた西アフリカ・リベリアで、新たに3人の患者が確認されたことが22日までに分かった。

同国保健当局によると、国内の病院に入院した患者1人の血液検査で、19日に感染が確認された。また感染リスクが高いとみられた接触相手のうち、2人が陽性反応を示した。3人は全員、首都モンロビアのエボラ治療センターで治療を受けている。

世界保健機関(WHO)の報道官によれば、このほか40人以上の接触相手が監視対象になっている。同国の保健相は「さらに多くの患者が見つかる恐れもある」としたうえで、「拡大を止めて感染源を見つけ、予防措置を取ることが重要だ」と強調。「希望を失ってはいけない。我々はこの闘いにまた勝つことができる」と述べた。

リベリアでは今年5月にいったんエボラ熱の終息宣言が出たが、その後新たに感染者が確認され、9月に改めて終息が宣言されていた。

WHOのデータによると、西アフリカで流行したエボラ熱の感染者は計2万8600人、死者は計1万1300人余り。死者の数はリベリアが4808人で最も多く、以下シエラレオネ、ギニアの順となっている。

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