誘拐された少女、車内から「助けて!」のメモ見せ救出される 米

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誘拐被害に遭った少女が走り書きした助けを求めるメッセージ/US Department of Justice

誘拐被害に遭った少女が走り書きした助けを求めるメッセージ/US Department of Justice

(CNN) 米カリフォルニア州南部でこのほど、誘拐された少女(13)が容疑者の車の中から「助けて!」と書かれたメモを見せて通行人に窮状を訴え、救出される出来事があった。少女のとっさの行動が容疑者逮捕につながった。

テキサス州在住のスティーブン・ロバート・サブラン容疑者(61)は連邦法上の誘拐罪に問われている。今月前半の事件で、容疑者は同州サンアントニオの歩道を歩いていた少女に銃を突きつけた。

法廷文書によると、サブラン容疑者は少女に「一緒に車に乗らなければ、痛い目に遭わす」と告げたとされる。

車に乗り込んだサブラン容疑者は、テキサス州からカリフォルニア州まで少女を連れ回し、その間に繰り返し性的暴行に及んだという。

サブラン容疑者は今週、誘拐罪や性犯罪に及ぶ意図で未成年者を移送した罪で連邦大陪審によって起訴された。司法省は20日、月内に罪状認否が行われる予定だと発表した。

警察によると、少女は9日、サブラン容疑者がカリフォルニア州ロングビーチのコインランドリーに入った隙に、停車中の車内から「助けて!」と書かれたメモを提示。これを見た人が通報した。地元警察が現場に到着すると、少女は「見るからに動揺して傷ついた」様子だったという。

連邦宣誓供述書によると、容疑者の車の中からは黒い空気銃や飛び出しナイフ、手錠が見つかった。

両罪で有罪となった場合、サブラン容疑者は最高で終身刑を言い渡される可能性がある。

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