新型コロナの症例数が激減、死者は依然2000人超 米国

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新型コロナの検査を行う医療従事者=1月25日、米カリフォルニア州ロサンゼルスの検査施設/Irfan Khan/Los Angeles Times/Getty Images

新型コロナの検査を行う医療従事者=1月25日、米カリフォルニア州ロサンゼルスの検査施設/Irfan Khan/Los Angeles Times/Getty Images

(CNN) 米国で新型コロナウイルスの新規症例数が減少し続けている。一方で、1日あたりの死者は依然として2000人を超える日が続く。

米ジョンズ・ホプキンス大学の統計によると、新規症例数は全米平均で15万1056例となり、1週間前に比べて44%減少した。1日あたりの新規症例数が80万例を超えていた1カ月前のピーク時に比べると、5分の1以下となっている。

11日には1日当たりの新規症例数が、昨年のクリスマス以来初めて20万例を下回った。

新型コロナの入院患者も減少している。米保健福祉省によると、現在入院中の患者は8万2842人で、1週間前に比べて23%減った。

しかし死者は依然として2000人を超えている。ジョンズ・ホプキンス大学によると、過去1週間の平均で1日あたり2306人が新型コロナのために死亡した。

新型コロナは感染してから数週間後に死亡することもあり、統計にはその遅れが出る。

米疾病対策センター(CDC)によると、ワクチン接種は64%が完了しているが、ブースター(追加)接種を受けた人は28%にとどまる。

ワクチン接種やブースター接種のペースは過去最低級の水準にまで鈍化している。

12月の時点でワクチンを接種していない成人が検査で陽性となる確率は、ワクチンとブースター接種を受けた成人の5倍だった。

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