12歳少女に合成麻薬を売って死なせた疑い 16歳を逮捕 米加州

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16歳の容疑者を起訴したサンタクララ郡のジェフ・ローゼン地区検事長/Nhat V. Meyer/MediaNews Group/The Mercury News/Getty Images

16歳の容疑者を起訴したサンタクララ郡のジェフ・ローゼン地区検事長/Nhat V. Meyer/MediaNews Group/The Mercury News/Getty Images

(CNN) 米カリフォルニア州の検察によると、2020年に当時12歳だった少女が合成麻薬フェンタニルの過剰摂取で死亡した事件で、少女にフェンタニルを売ったとされる16歳の容疑者が25日、殺人容疑で逮捕された。

同州サンタクララ郡で20年に報告された薬物中毒死としては、最年少のケースだった。

検察によると、少女は20年11月、10代の若者2人とともに容疑者と連絡を取り、鎮痛剤のオキシコドンと表示された錠剤を購入した。

グループが撮影した動画には、少女が砕いた錠剤を摂取する場面が映っていた。少女はその後、気を失っていびきをかき始めた。これは過剰摂取による症状とされる。

フェンタニルは最大でヘロインの50倍、モルヒネの100倍も強力な合成オピオイド。密輸人がほかの薬物に混ぜて使うことも多い。

昨年4月までの1年間に薬物中毒で死亡した人は10万人超を記録し、その3分の2は合成オピオイドが原因だった。

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