屋内でのマスク着用義務、近く緩和の可能性も ファウチ所長

ジョンソンエンドジョンソン製ワクチンの接種準備をする医療関係者=6日、米首都ワシントン/Chip Somodevilla/Getty Images

ジョンソンエンドジョンソン製ワクチンの接種準備をする医療関係者=6日、米首都ワシントン/Chip Somodevilla/Getty Images

(CNN) 米国立アレルギー感染症研究所のアンソニー・ファウチ所長は9日、新型コロナウイルス対策のために連邦政府のガイドラインで設けられている屋内でのマスク着用義務について、近く変更される可能性があるとの見方を示した。

ファウチ氏はABCの番組で、屋内でのマスク着用義務について緩和を始める時期ではないかと問われ、「わたしもそう思う」と答え、このまま物事が進行し、より多くの人がワクチン接種をするなかで、屋内でのマスク着用義務の緩和がみられるだろうとの見通しを示した。

CDCは先月、屋外でのマスク着用に関するガイドラインを緩和していた。しかし、CDCは依然としてワクチン接種を済ませた人もワクチン接種をしていない人も両方に対して、ショッピングモールや映画館、博物館など屋内の公共空間ではマスクを着用するよう呼び掛けている。

米食品医薬品局(FDA)元長官のスコット・ゴットリーブ氏は9日、CBSの番組で、新型コロナウイルスの危険性が下がっており、マスク着用義務を緩和すべきと語った。

ゴットリーブ氏は屋外での集まりの制限も必要ないとの見方を示した。

ゴットリーブ氏は、新型コロナウイルスの流行抑止のための規制を必要がなくなった際に解除することで、冬季などに感染件数が再び上昇した場合、公共の保健当局者は再度そうした規制を実施することが容易になるだろうと指摘した。

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