米NY市、観光客全員へのワクチン提供を計画

米ニューヨーク市の繁華街タイムズスクエアに集まった人々/Noam Galai/Getty Images

米ニューヨーク市の繁華街タイムズスクエアに集まった人々/Noam Galai/Getty Images

(CNN) 米ニューヨーク市は9日までに、同市を訪れる観光客全員に新型コロナウイルスのワクチン接種を提供する施策を発表した。ただ、同州の承認が必要とした。

デブラシオ市長は、観光名所に移動可能な接種施設を展開させ、実施したいとの見解を表明。これらの場所には、タイムズスクエアやブルックリン橋公園、ハイラインなどが含まれる。

提供するワクチンは米ジョンソン・エンド・ジョンソン社製で、1回のみの接種で済むとしている。

市長は、州政府が市外の人間への接種を許可次第、速やかに開始したいと述べた。「今夏、ニューヨーク市の観光業は活気づくだろう」とも期待した。

一方、米国内の空港で手荷物などの保安検査を担当する米運輸保安庁(TSA)は9日までに、今月6日時点で検査した航空乗客は164万人に達し、米国のコロナ禍での最高記録になったと報告した。

夏の旅行シーズンの回復の始まりを早々と示す兆候と位置づけた。この数字は先月29日の木曜日に比べ7%以上の増加を意味する。1年前の同日比では7倍以上の水準となった。

Video

Photo

注目ニュース

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]