ペンス前米副大統領に心臓ペースメーカーの埋め込み手術、無事成功

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ペンス前副大統領/Drew Angerer/Getty Images

ペンス前副大統領/Drew Angerer/Getty Images

ワシントン(CNN) ペンス前米副大統領が14日に心臓にペースメーカーを埋め込む手術を受けていたことがわかった。同氏事務所が15日、明らかにした。

事務所の声明によると、ペンス氏はこの2週間、遅い心拍に関係する症状を経験していた。医師と相談の上、バージニア州フォールズチャーチの病院で手術を受けた。

手術は成功し、完全に回復して数日で通常の活動に戻る予定。事務所はペンス氏が病院の医師や看護師、スタッフに感謝していると述べた。

ペンス氏は以前に「無症候性左脚ブロック」と診断されていた。副大統領時代には健康上の大きな問題を発表したことはなかった。

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