iPhone12はペースメーカーから離して使用を アップルが追加情報

昨年秋に発売された「iPhone12」シリーズ。ペースメーカーから離して使うようアップルが注意を促した/Naoki Nishimura/AFLO/Shutterstock

昨年秋に発売された「iPhone12」シリーズ。ペースメーカーから離して使うようアップルが注意を促した/Naoki Nishimura/AFLO/Shutterstock

ニューヨーク(CNN Business) 米アップルは昨年秋に発売した「iPhone12」シリーズとワイヤレス充電システム「MagSafe(マグセーフ)」をめぐり、ペースメーカーなどの医療機器に影響を及ぼす可能性があるとして、機器から離して使うよう注意を促した。

アップルはこれまでの安全情報でも、iPhoneに入っていて電磁場を発生させる磁石や無線通信機が、ペースメーカーや植え込み型除細動器のような医療機器に干渉する可能性もあると警告していた。

同社のサポートページに23日に掲載された追加情報では、iPhone12の4モデルが従来のモデルより多くの磁石を内蔵していると指摘。医療機器に干渉するリスクが従来モデルより大きいわけではないとしたうえで、医療機器からの距離を15センチ以上、ワイヤレス充電中は30センチ以上確保するよう呼び掛けた。

新たに情報を追加した理由を尋ねる問い合わせには、今のところ返答がない。ただし心臓電気生理学の専門誌には今月、iPhone12に内蔵されるMagSafe対応の磁石は植え込み型除細動器に影響する可能性があるとの報告が掲載されていた。

アップルはさらに、MagSafeの充電器を使う際iPhone本体との間にクレジットカードやパスポートをはさむと、磁気ストライプなどの機能を損なう恐れがあるとも警告している。

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