ジョージ・フロイドさんの死因は心疾患、被告による制圧の影響を排除 元監察医

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裁判に臨むデレク・ショービン被告(右)/COURT TV/POOL/AP

裁判に臨むデレク・ショービン被告(右)/COURT TV/POOL/AP

まとめると、フロイドさんの死は殺人というよりも「原因不明」として扱われるべきだったというのが同氏の証言内容だ。互いに矛盾する原因が多すぎるのがその理由だという。

上記の証言は、検察側の弁論と真っ向から対立する。医療の専門家5人が支持したその内容によれば、フロイドさんの第一の死因は被告から制圧行為を受けて低酸素状態に陥ったことだった。この時フロイドさんは手錠を掛けられ、うつぶせの姿勢を取らされていた。有罪評決を得るために、検察側はこうした被告の制圧行為がフロイドさんの死の「実質的な原因要素」だったことを証明する必要がある。

先週には、呼吸器科医のマーティン・トービン博士が、被告の行動によりフロイドさんの下咽頭(いんとう)が狭められていたと証言した。

ファウラー氏は、フロイドさんがどの時点で心不整脈を起こしたのかは確認できなかったとした。またフロイドさんがその場で直ちに治療を受けるべきだったとの見方には同意すると述べた。

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