子どもにシートベルト外させ木に突っ込む、殺人未遂で母親訴追 米

子どもにシートベルト外させ木に突っ込む、母親訴追 米

(CNN) 米フロリダ州でミニバンを運転する母親が子ども4人にシートベルトを外させ、故意に木に突っ込む事件があり、地元警察は母親を殺人未遂容疑で訴追した。

事件は3日に発生。同州オカラ警察の声明によると、カリシア・ウィリアムズ容疑者と7~13歳の子どもは全員負傷した。

ウィリアムズ容疑者は猛スピードを出しつつ、子どもたちにシートベルトを外して両手を伸ばすよう指示したという。

衝突直前には「悪魔があなたたちを傷つけることはない。傷つけるのは悪い人だけ」と説明。「あなたたちの中にはイエスの光が宿っている。イエスのみが私たちを治すことができる」と説いていた。

警察が現場に到着した際、ウィリアムズ容疑者は車外に立ち尽くしていた。調べに対し、夫に魔法をかけられことが原因で突っ込んだと話し、その後も呪文や魔術に関する支離滅裂な供述を繰り返した。「体内にマリフアナがある」とも述べたという。

現場の捜査官は中央分離帯のタイヤ跡などから、ミニバンが木に直接突っ込んだとみられると判断した。

容疑者と子ども4人は地元病院に搬送された。警察報道官がCNNに明らかにしたところによると、子どもたちの容体は安定している。

ウィリアムズ容疑者は逮捕・訴追されており、退院後に勾留される見通し。

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