閉鎖期限直前に煙突から黒煙、米のロシア総領事館

2017.09.02 Sat posted at 16:09 JST

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(CNN) ロシアによる米外交官追放への対抗措置としてトランプ米政権がサンフランシスコのロシア総領事館などの閉鎖を要求した問題で、サンフランシスコの消防当局は2日までに、同総領事館の煙突から黒煙が上がるなどの動きがあったことを報告した。

閉鎖措置の発表は先月31日で、黒煙が上がったのは1日。閉鎖期限は2日までだった。

同市消防当局はツイッター上で、火事ではないとし、問題はなかったとも説明した。ただ、黒煙の発生は臆測も呼んでおり、米カリフォルニア州選出の連邦下院議員はツイッターに、総領事館でスパイ活動が続いていたとの疑問があるとしても、黒煙で消えたと書き込んだ。

米外交官の追放や総領事館閉鎖などの米ロ関係の冷え込みは、ロシアによる昨年の米大統領選への介入疑惑や米国の対ロシア制裁措置に根差している。

米政府は総領事館閉鎖の措置と共に、首都ワシントンとニューヨークにあるロシア政府関連施設の閉鎖も求めていた。

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