父親、娘殺害の被告に飛びかかる にやにや笑いで 米法廷

父親、娘殺害の被告に飛びかかる 米法廷

(CNN) 米オハイオ州クリーブランドの裁判所で4日までに、18歳女性の殺人事件の量刑判決の最中、娘を殺された父親が被告に飛びかかろうとして廷吏らに制止される騒ぎがあった。

父親はCNNの取材に「被告がにやにや笑いを見せたため我慢出来なくなった」と振り返った。

飛びかかったのは父親が2日の法廷で娘を失った悲しみなどを訴えている際のことで、「自分の行動を思い出せない」とも述べた。娘を傷付けた被告の表情を確かめるため振り返った後の騒ぎとなっていた。「にやにや笑いを消すためあごの骨を折ってやりたかった」とも語った。

殺人事件は2013年夏に起きたもので、父親の娘は絞殺され、遺体はクリーブランドのアパート近くの生ゴミ投棄場所の中から見付かっていた。

陪審は性犯罪の監視対象者となっていた被告に対し有罪の評決を下し、先月には死刑判決を勧告していた。被告は2日に死刑を言い渡されていた。

父親はただ、被告が死ぬまでにはまだ時間がかかり、控訴の権利もあると死刑判決に満足していない気持ちを吐露。書類仕事や他の手続きで時間稼ぎをするかもしれないとし、10年もかかるようなことになれば長過ぎるとも述べた。

被告はまた、38歳と28歳の女性2人の絞殺事件への関与も疑われていた。女性3人の遺体は数ブロック離れた別の場所でそれぞれ見付かっていた。

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