完璧なパステルカラー、インドの「ピンクシティー」を撮影する

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「建物の多くは対称性が非常に高い設計で、写真家の視点からするとうってつけだった」(ビクター・チェン氏)

「建物の多くは対称性が非常に高い設計で、写真家の視点からするとうってつけだった」(ビクター・チェン氏)

同市の基礎となる建物はラジャスタン様式で建設された。ヒンドゥーのラージプート建築の技術と、ムガールのデザインのシンメトリー(対称性)を融合させた様式だ。

チェン氏は、「建物の多くは対称性が非常に高い設計で、写真家の視点からするとうってつけだった」と話す。

精緻(せいち)なシンメトリー構造の建物に囲まれ、撮影などに当たってはほとんど苦労しなかったという。

「ただ中央に立っていさえすれば、カメラで完璧に対象をとらえることができた。建物や色彩のおかげで簡単に完璧なショットが撮れた」

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