シュルンプ・コレクション 尽きせぬ情熱が生み出した最高級の自動車博物館

必見の1台。T41ロワイヤル・クーペ・ナポレオン

必見の1台。T41ロワイヤル・クーペ・ナポレオン

(CNN) 中年にさしかかるなかで、妻や女友人にあきれられながらも、きらめくスポーツカーを手に入れたいと思いをめぐらせるのは、自動車好きの男性がよく通る道だ。

スポーツカーを所有したいという思いにとりつかれていたとしても、パワフルなエンジンに魅了されたことがある人なら誰でも、シュルンプ兄弟にはかなわないという事実に慰めを見いだせるかもしれない。

フリッツ・シュルンプとハンス・シュルンプの兄弟は20世紀の中ごろに繊維事業で富を成し、その財産の大半をブガッティのスポーツカーに投じた。1957年から76年にかけて、122台のブガッティをはじめ数々の高級車を購入、ひそかに自社の紡績工場内にコレクションを蓄積していった。

兄弟の秘密のコレクションはやがて明るみに出ることになり、現在、フランスのミュールーズ近郊で、自動車博物館として公開されている。これがフランス国立自動車博物館、別名「車の街」だ。世界最大級のブガッティ・コレクションと言って間違いないだろう。

館内で必見なのは、ブガッティの創業者エットーレ・ブガッティが自らの愛車としていた、1929年製のT41ロワイヤル・クーペ・ナポレオンだ。

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